水と土と空気は私たちの命である。地球の表面は70%が水で、私たちの体も70%が水分である。その大事な水が家庭排水によって、海も湖沼も河川、そして飲料水も汚染されている。合成洗剤が犯人である。その結果、水道水にトリハロメタンという発ガン物質が発生していることを、まだ多くの人々は知らない。
合成洗剤は皮膚障害、及び皮膚からの浸透性が強いので、溶血作用による貧血の原因、肝臓や腎臓障害、受胎率の低下、胎児障害性、植物生長阻害、水生生物への有害性、発ガンまたは発ガン補助性、他の有害物質と結びついての相乗性、など数えきれない弊害がある。しかし世の中は合成洗剤と粉石けんの違いを知らない人達が大部分である。また合成洗剤の弊害を知っていても「私一人が切り替えても」とか「本当に悪い商品だったら、政府が許可しないでしょう」と言う人があまりにも多過ぎる。テレビの宣伝を鵜呑みにして、合成洗剤よりも粉石けんのほうが、汚れをよく落とすことをご存知ない。粉石けんで洗った生地は日光で白くなるが、蛍光剤要りの合成洗剤では日光で黄色くなる。それに合成洗剤で洗った生地はゴワゴワになるので、余分な柔軟剤を買わされ、また売りつけられている。 〜シャボン玉石けん社長 森田光徳〜
次回に続く












